締切だったら締切だっ。早いもので今年最後の『昭和40年男』(vol.70) を作っている渦中にいる。だがこの次は恐怖の年末進行で、今年中に来年発売号を完了することになる。早いもので、ゴタゴタのまま令和4年を迎えることになるのだ。来年は明るい世界がやってくるといいなと祈っている。
さてさて、『昭和40年男』では読者の集いを「秘密基地」ブランド (ってほどのものじゃないが) で展開している。これが2年近くず~っと中止になっているわけで、つい先ほど来月発売用の秘密基地に関する原稿を入れた。つぶやき読者のためにこの内容をフライングでご案内する。というのも、皆さんそろそろ暮れの予定を立てなくちゃという時期ですものね。とは言っても、7割くらいの企業がこの年末年始の集いをなしとしているのだから、僕も軽はずみにみなさんを誘えないのが悩ましい。で、現時点ではこのように考えている。
とにかく11月の動きをみて、12月1日につぶやきで今後の方向性を決定事項としてリリースする予定だ。が、少しでもネガティブな風が吹いたら撤回は素早く動く。媒体が主催という、極めて公共性の高い (ホントか?) 集いだからこそ慎重にならざるを得ないのである。可能性として11月いっぱいでさらなるいい風が吹いたら12月6日より「浅草秘密基地」を予約制で再開する。思いついたらフラッと行けるのが魅力なのだが、人数制限などを施していかねばならず3日前までに予約を入れてくれた方々を対象にする。これを12月いっぱい続けて、さらに状況が良くなったら1月17日より通常のスタイルに戻すというのが最もポジティブな展開である。
で、もう一つスペシャルが、12月27日にクリスマススペシャルを開催する。ヒュー、ドンドンドン、パフパフッ。名付けて、“世界一早いクリスマスパーティ” である。これも予約制で、会費制の人数制限ありとする。この予約開始も12月1日にこのつぶやきからリリースさせてもらう。ワクチンパスポートは僕の信条には沿わないが、これについても11月いっぱいで熟考していくことにする。てなわけで、12月の手帳には書き入れていただきたい。
さらに、5月5日の子供帰りのどんちゃん騒ぎ も、会場となる東京麻布の レストラン「セレニータ」には予約を入れた。さらにさらに、福岡博多秘密基地 も春にぶち上げようと準備を始動させていて、10回目の記念開催を盛り上げたい。新人の 湘南・茅ヶ崎 も同様に準備に入り、大阪ミナミ と 広島 の復活もこの際コロナ収束に乗じてぶちかますのだ。そして、どうやら長野が仲間入りすることになりそうだ。と、いよいよ春が来るのではないか? 楽しみである。それもこれも、まずは11月次第ということになる。
ホント、初めはキンチョーしたものですが、ふらっと集まれる気軽さが秘密基地。withコロナ時代の次なる展開も楽しみです!