VHSビデオデッキ&カメラ、Wカセットの赤いラジカセなど、馴染み深い「Victor」の昭和AV製品が精巧な公式ミニチュアに! 予約受付中 !!

おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。
  
“HIS MASTER’S VOICE” のコピーとともに描かれた「ニッパー」君、俗に “ビクター犬” などと呼ばれ愛されてきた例のトレードマークでお馴染みの「Victor」ブランド。
 
約100年にわたって音と映像の革新を続けてきた同ブランドの歴史の中でも、特に時代に大きな影響を与えた機器を厳選し、精巧にミニチュア化!  昭和世代がグッとくるカプセルトイを続々リリース中のケンエレファントから「ビクター ヒストリカル ミニチュア コレクション」として9月下旬に発売されます。

 
ラインナップは、1976年発売のVHSビデオデッキの1号機「VHSビデオカセッター (HR‐3300) & VHSテープ」、同じく’76年に世界初の一体型モデルとして登場した「バイノーラルヘッドホン&マイク (HM‐200) & ダミーヘッド」、’83年発売のビビッドカラーなパーソナルテレビ「Magazine (C‐14RX)」、’84年発売で当時世界最小・最軽量を誇った一体型ビデオカメラ「VideoMovie (GR-C1) & ビデオテープ」、’85年発売のテレビ音声多重チューナー内蔵Wラジカセ「ステレオダブルカセッター BOOM  & カセットテープ」、という全5種類。
 
ビクター (現・JVCケンウッド) 監修のもと、ケンエレファントがこれまで ONKYOTechnics などのオーディオメーカーとのコラボで培ってきた技術を駆使し、ボタンなどのディティールやギミックまでバッチリ再現!  テープの出し入れまで可能なこだわり仕様となっています。
 
各製品について、登場の時代背景まで詳細に紹介した解説書も付属し、集めればまるで小さな博物館のような気分も味わえるコレクションです。

1個 500円 (税込) のカプセルトイ、550円 (税込) のブラインドBOX という2つの形態で発売。ケンエレファントのオンラインショップでは12個入りBOXの予約受付がスタートしています。
 
懐かしい! コレ持ってた! という方、ゼヒともゲット&コレクションしてみてくださ~い!
 
(昭和40/50年男 “Web担当A”)
 
   
[以下、ケンエレファント  ニュースリリース より ※8/31付]

企画・製造を手がける株式会社ケンエレファントは、日本ビクター株式会社(現・株式会社JVCケンウッド)が保有する「Victor」ブランドの製品をミニチュアフィギュア化した「ビクター ヒストリカル ミニチュア コレクション」を、2021年 9月下旬 から全国のカプセルトイ売り場をはじめ、ロフト(一部店舗)、ホビーショップ、ケンエレスタンドなどで販売します。
 
また、本日より、ケンエレファント公式オンラインショップでも、12個入りBOXの予約を開始します。

▼商品ページ https://kenelephant.co.jp/gc0186/

本商品のラインナップは、音と映像の歴史を築いてきた「Victor」ブランドから、古き良き昭和の生活を鮮やかに彩った名機の数々をミニチュアフィギュア化した新商品です。
 
ファッション性も取り入れ、豊富なカラーバリエーションを揃えた14型カラーテレビ、グローバルスタンダードとなったVHS方式ビデオなど、ラインナップは全5種類。Victorの長い歴史の中でも、特に時代に大きな影響を与えた機器を厳選しています。
 

■開発にあたりビクターが監修、カセットテープの出し入れなど細部まで再現

本コレクションのこだわりは、圧倒的な再現性。ビクター監修のもと、これまでにONKYOやTechnicsなどオーディオメーカーとのコラボで培った技術を駆使し、カセットテープの出し入れやボタンの再現など、ディテールやギミックまでこだわって精巧に開発しました。
  
付属の解説書では、各機器がどのような時代に作られたか、どういった製品であったかを、詳細に紹介。自宅にいながら、まるで小さな博物館を訪れているような気分を味わうことができます。当時を知るかつての若者はもちろん、実際の製品を知らない現代の若者にも、昭和レトロな雰囲気を楽しんでもらえるコレクションです。
 

<ラインナップ>

全5種類
 
テレビ Magazine(C‐14RX)1983年に発売されたパーソナルカラーテレビ・Magazine(C‐14RX)は、当時発売された全5色の中から、レッド・ブルー・イエローをチョイス。
若者をターゲットにファッション性を追求した特徴ともいえるカラフルな外側の色を、ビクター監修のもと忠実に再現しました。テレビと同色のリモコンが付属します。
また、解説書には、テレビに挟み込んで使用できる出力紙も付属。テレビ画面部分に挟み込むことで、テレビのある空間を再現することができます。

カラーバリエーション: レッド / ブルー / イエロー
サイズ(約): Magazine(C‐14RX) H3.8 × W4.1 cm / リモコン H1.7 × W0.6 cm
 
 
バイノーラルヘッドホン&マイク(HM‐200)& ダミーヘッド
人間は左右の2つの耳で、音に対しての方向感と距離感を感知しています。この両耳で聴く効果をバイノーラルといいます。
HM‐200は、1976年当時、世界で初めてバイノーラルヘッドホン・マイクヘッドホンとマイク機能を一体化させたオーディオ機器として登場しました。
ヘッドホン、ダミーヘッド、ケーブルは非接着式で、ダミーヘッドにヘッドホンをかけて飾ったり、ヘッドホン単体で遊ぶこともできます。
 
サイズ(約): HM‐200  H2.6 × W3 cm / ダミーヘッド H3.9 × W2 cm
 
 
VHSビデオカセッター(HR‐3300)& VHSテープ1976年に発売し、家庭用録画再生機の事実上の統一規格となった「VHS」方式の第一号機。
小型・軽量・鮮明な映像と、スポーツ番組や映画などの長時間のテレビ番組が録画できる「2時間録画」など、消費者の要望に応えたビデオレコーダーとして家庭に普及しました。
約W1.9cmのVHSテープは、ビデオカセッターの天面部分にあるテープホルダーに収納できるようになっています。
 
サイズ(約): HR‐3300  H1.6 × W5 cm / カセットテープ H1 × W1.9 cm
 
 
ビデオカメラ VideoMovie(GR-C1)& ビデオテープ
“いつでも、どこでも、誰にでも” をコンセプトに、1984年に発売されました。
発売当時、世界最小・最軽量のカメラ一体型ビデオカメラとして様々なシーンで活躍。
家庭用録画再生機として活躍したVHS規格と同規格の録画方式であるため、撮影した映像をVHSビデオレコーダーで再生できることから、“撮るビデオ” として人気が急騰しました。
VHSコンパクト方式のビデオテープは、HR‐3300に付属するVHSテープより小さい約W1.1cmのサイズで再現しました。
 
サイズ(約): VideoMovie(GR-C1)H2.5 × W4.7 cm / カセットテープ H0.7 × W1.1 cm
 
 
ステレオダブルカセッター BOOM  & カセットテープ

テレビ番組がモノラルからステレオ放送に切り替わりつつある1985年のタイミングで登場。テレビ音声多重チューナー(1~12ch)を搭載し、テレビの音楽番組や吹替なしの映画音声を楽しむことができることから、若者を中心に愛されたファッショナブルなステレオダブルカセッター。
左側のカセットホルダーが開く仕様になっており、付属のカセットテープを収納することができます。
 
カラーバリエーション: レッド / ブラック / ピンク
サイズ(約): ステレオダブルカセッター H1.6 × W5.5 cm / カセットテープ H0.7 × W1.1 cm
素材  : PVC・ABS
販売方法: カプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインドBOX
販売価格: カプセルトイ /1個 500円(税込)、ブラインドBOX /1個 550円(税込)
販売場所: 全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、
      ロフト一部店舗、オンラインショップなど
発売元 : 株式会社ケンエレファント
 
※実際の製品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。
 商品を選んで購入することはできません。
 

【株式会社ケンエレファントについて】​​​

所在地: 〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-1-14 A&Xビル4F
代表者: 代表取締役社長 石山 健三
設立 : 2000年 2月9日

URL: https://www.kenelephant.co.jp
Twitter: https://twitter.com/kenelestaff
Instagram: https://www.instagram.com/kenelephant2000
 

 


 
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