お茶でコロナをやっつけろ!!

少し以前になる、静岡県牧之原に住む友人から静岡新聞の記事が送られてきた。以前より、茶カテキンがコロナをやっつけるとの研究が進んでいたところ、ついに科学的エビデンスを発表したとのことだ、おーっパチパチ。余談ながら、このエビデンスって言葉便利だけどあまり好きじゃない。コロナ以降はとくに広く普及したけど、いろんな場面で当てはまってしまうこうしたカタカナ語が日本語をどんどん汚くしている気がする。我が東京都のボスはカタカナ語が大好きで、なにを言いたいのだかわからない時がままあるが、東京なんだからむしろ江戸弁を多用した方がかっこいいと思うがいかがでしょうかね、ボス。おっと、得意の脱線ゲームだぜ。ついでにさらに脱線すると、この友人は♪夏もち〜かづく八十八夜が過ぎると毎年新茶を送ってくれる。5月の大きな楽しみであり、届けば早速「今年もいいお茶ができたんだな。よっ、牧之原茶日本一」とうなる (他の銘茶を知らぬ僕だが) 。彼のおかげで急須で茶を入れて飲む習慣ができ、家ではそうしている。コーヒーとほぼ無縁になって等しい。

 

社内作業の日はこれを購入して出社する。急須で入れる茶に比べたら、ましてや牧之原の新茶とは雲泥の差ながら、作業中に急須でというのはちょっと無理だ。お手軽だしなんてったって安い。これが1日分で、さらに晩酌ができる日は焼酎に対して3リットル近く水を飲むから、僕の1日の水分摂取量は半端でない。

 

とまあ、僕とお茶の縁は深く、彼が送ってくれた記事はうれしい内容だった。記事の内容はこちらからすっとんでいただきたい。ともかく、効き目があって美味しいのだから、取り入れた方がいいのではあるまいか? 仕事柄不規則な暮らしの上、大酒呑みの僕なのに、健康診断の数値が美しいのはきっとこのお茶&水分習慣だと信じてセブンイレブンに通っているのさ。加えてコロナ対策に効果があるとの情報は、大変うれしい。

 

てなわけでおっさん諸君、緑茶生活を自信を持ってオススメする。サントリーの胡麻麦茶は、血圧が140に到達した年から飲み始めて僕には効果があった。現在120前後でA判定ながら、やめたら上がっちゃうのかななんて続けている。ったく、CMのままに踊らされているぜ、やれやれ。
 

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1件のコメント

  1. 実は私もその説を信じて昨年からせっせと緑茶中心に摂取しております。
    でもうがい薬の騒動もあったしこう言う事は大々的にはアナウンス出来なそうですよねー。
    なので身内に勧めておくに留まってます!

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