クーピーは、使う人もメーカーもクリエイターだった!
その答えのなかに、「クーピーペンシル」があるのは間違いないでしょう。
クーピーペンシル (以下、クーピー) は1973年発売、昭和50年男とほぼ “タメ年” なんです。
特集の記事「描いてよし、消せてよし、削ってよしのクーピーペンシル」では、製造・販売元のサクラクレパスにいろんなヒミツを聞いちゃいました (付属の消しゴムで消せるワケなど) 。
取材を通して、クーピーがいろんな形でコラボ商品を展開していることを知りました。場合によってはコラボのために色の調合を何度も繰り返し、新たな色を開発します。
こうして生まれた “特色” のネーミングがとってもユニークで、たとえばJリーグ・セレッソ大阪と作ったピンクは「CEREZO PINK (セレッソピンク)」、阪急電鉄とのコラボでは車両の茶色を「マルーンいろ」という具合です。さぞかし頭を悩ませながら名づけていると思われますが、担当者の話を聞いていると採決の基準は「おもしろいからやってみよう」という点にあるように感じました。このマインドこそ、まさにクリエイター!ですよね。
さて、ここでまた、ちょっとしたクイズを。クーピーは昭和50年男にお馴染みの、色の名前に関係する、あるアーティストともコラボしていました。その商品はそのアーティストの色だけの12本セット! 果たしてそのアーティストとは… !?
答えは、私が毎週水曜の午後に出演している、ラジオ番組『MiXxxxx+』(SBC信越放送) の「ミックス・トークセレクション S50」、8月25日放送の回で明かしました。お聴きになられた方もいらっしゃるでしょうか? 答えを知りたい方はぜひ、radikoのタイムフリーでチェックしてみてくださいね!
(『昭和50年男』編集長 金丸公貴)
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