編集長のつぶやき

ローソンのミートソースで巡った旅。

16時間断食をゆる〜く生活の中に取り入れている。僕の場合、夜が遅いから朝と昼を抜いてはい達成となる。評判どおりきつくないし、お腹の調子がすこぶるよい。ゆる〜くとしたのは、あまりがんばりすぎると続かないので週に2、3回にし

編集長のつぶやき

とうとう故郷がなくなる。

長いこと最新号の紹介にかまっていたこのコーナーだが、そろそろワタクシのよもやま話に戻させていただく。   我々世代の実家現存率はどのくらいだろう。人それぞれに様々な事情のもとに、幸せに残されている方もいれば、泣

編集長のつぶやき

京成電車に揺られて。

先日、もうおそらく10年以上使っていない京成の町屋駅から電車に乗った。会社近くの駅の大門からの都営浅草線の乗り入れやスカイライナーなんかを使うことがあるが、僕にとっての京成電車と言えば町屋駅や新三河島駅から上野までの電車

編集長のつぶやき

昭和散策はいかが?

僕が生まれ育ったのは東京下町荒川区だ。常磐線の三河島、千代田線・京成線の町屋、日比谷線の三ノ輪が徒歩でそれぞれ10〜15分程度かかるから便利なんだか不便なんだかわからん立地に実家がある。高校が秋葉原にあったため、もっとも

編集長のつぶやき

都会では破壊と開発が進む。

実家の最寄駅、常磐線三河島駅よりこの破壊が見えた。かつてここは子供達の声であふれていた小学校で、なんとも寂しい気持ちにさせられた。少子高齢化とオリンピックに向かっての再開発が急ピッチに進んでいる東京で、少々やり過ぎのよう

編集長のつぶやき

ナウでヤングな渋谷で奮闘!!

東京都の超下町、荒川区三河島で育った僕にとって渋谷や原宿などといったオシャレタウンが苦手な少年時代を過ごした。上野、浅草、秋葉原、お茶の水あたりに出かけることばかりだった僕が、少しずつ苦手意識を払拭できたのはライブハウス

編集長のつぶやき

下町散策のススメ。

先日実家に帰ると、街のアチコチでこのポスターを見かけた。6月の第1週末は物心ついた頃から祭りで、変わらぬポスターに思わず胸がときめいた。 初めて天王祭に参加して山車を引いた日は、覚えちゃいないくらい小さな頃で、うっすらと

編集長のつぶやき

昭和40年男にしっくりとくる谷根千歩き。

東京下町の谷中、根津、千駄木をくくって谷根千(やねせん)とはうまく命名したものだ。僕の育った荒川区からは近いエリアで、高校時代よりバイトしていた上野も隣町だったからなじみ深い。が、天の邪鬼のバカたれの僕だから、昨今のあま

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魚屋さんより呼び起こされた昭和の記憶。

「スーパーの刺し身はなんだか気持ちが悪いわよね」とはお袋の口癖だった。ラップにくるまれて置いてあるのは「いつ切って、いつから置いていたのかわからない」というのが口癖の理由だ。肉もそうだった。僕の実家そばの常磐線三河島駅近

編集長のつぶやき

江戸の中心はやはりスゲエ。

東京には個性的な街が多くある。キーワードで3つを括りなさいと言われてやってみた。銀座、赤坂、六本木は大人。新宿、渋谷、池袋は猥雑。青山、麻布、表参道がオシャレデート。二子玉川、自由が丘、代官山は女子が喜ぶ。浅草、上野、神

カレー粉
編集長のつぶやき

もんじゃを知らない新宿区民。

高校に入ったときに知った驚愕の事実が、新宿区の連中はもんじゃを知らないことだった。 ちょいと面倒な説明になるが、当時、東京都に住む中学生たちが公立高校を狙う場合、住む場所で学区と呼ばれるエリアに分類され、それぞれの学区の

夢一夜
編集長のつぶやき

阿木燿子さんの世界は昭和40年男の栄養源。

今日は阿木燿子さんのインタビューに出かけてきた。まだテーマは明かしていないが、先日の研ナオコさん同様、次号特集のキーパーソンとなる1人だ。 阿木さんと僕ら昭和40年男の接点といえば、まずはなんと言っても山口百恵さんに提供